もしドラ!ブラスバンド編

もしどら二番煎じ

今日は大分、笛の話から脱線です(いつもだけど)。

会社員だったころは、無駄にビジネス書を買うのが好きで。

読まないことも多いんだけど。

もしドラが流行りはじめたときは、まだ私が会社員だったかどうかはさだかではないが、(もうやる気が尽きていたのか)これまであまり興味を持たなかったのですが・・・

先日、派生書の類である「まんがと図解でわかるドラッカーのリーダーシップ論 (別冊宝島)」を購入しました。

こちらの舞台が、高校の吹奏楽部なんですねー。

最近、サークル運営のことを考える機会が多く(まあ別に考えてもしょうがないんだけど・・・なんでこうなっちゃうのかな?とは常に思う;;)、

家にまだ寝かせてあるビジネス書を眺めてたんだけど、意外に「リーダシップ力」や「指導力」に関わる本が無いんですね。。。。

確かに、仕事では、そういう立場を上手いこと避けたまま、リタイアしてしまったので、本を買わなかったのも当たり前なんだけど。

この本は、ムック系の啓発本に多いような、見開きで1つのテーマを学ぶページが大半ですが、合間合間にマンガが混ざってるので読みやすいです。

あまりに盛りだくさんで、とてもこんなの全部は実践できないよ!とサジを投げたくなりましたが・・・

何点かは心に留まりました。

まず、「吹奏楽部は『チーム型組織』ではなく『職能型組織』」なのでいわゆる大企業病と同じになりやすい。

・・・・って、まあそれがテーマではなくて、だからどうする、っていうのが本のいいたいことなんだけど・・・

まさにそのとおりだと感じていたことだったので、理屈を知って、理論的に割り切れるようになりました。

あ、吹奏楽のことだけを言ってるんじゃないだけど(汗)!社会人になってから入ったサークルでは、多かれ少なかれ、そういう摩擦を感じてました。

あの人が悪い、とかに帰着しちゃいがちだけど、そういうことぢゃ、ないんですね(笑)!

また「『自分はリーダーになどなりたくない』と思う人もいるだろう。」・・・ハーイ!私!

「・・・たとえ部下がいなくても、優れたリーダーを目指すべきだ」という話には、逆説的に納得しました。

自分はずーっとリーダーやリーダシップそのものに嫌悪感のようなものさえ抱いていたタイプなんですが、

そうなってくると、自分の仕事やサークル活動の延長に、リーダーはいない、ってことにもなるわけで・・・

(うまく書けないんだけど)

いわゆる一匹狼のほうが好きなんですよね。それでも、みんなで一つのもの作れちゃう。

つまりは、一人ひとりがリーダー的な動きを、最初からしてるんですよね、きっと。

リーダーになる、という選択は、一生受け入れられない壁だと思っていましたが、どうもそうじゃないんだな、と気づかされました。

最初は、萌えっ娘の表紙にひきつけられたのが正直なところでしたが、なかなかためになる本でした。

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